登録制ってなに?シフト制との違いを解説!
アクセスしていただき、ありがとうございます!
体入がるるの運営事務局です♪
アルバイトを探しているとよく見る言葉に「シフト制」「登録制」というものがあります。
「完全自由シフト制で働きやすい!」
「登録制の働き方もできる!」
これらの正しい意味をご存知ですか?
シフトの決め方はプライベートとの両立にも大きく関わる重要なポイントです。
今回は登録制とシフト制について解説しますので、ぜひ最後までご覧ください♪
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【シフト制と登録制】
◆固定シフト
働く時間や曜日が固定されている働き方です。同じ曜日、時間帯で働くので、プライベートの予定が立てやすく、収入も安定します。
半年または1年程度のスパンでシフトの希望を確認されることが多いです。塾講師、家庭教師、24時間体制の向上などでよく採用されている方法です。
◆自由シフト
働く時間や曜日が固定されておらず、シフトを決める前に希望シフトを勤務先に申告する形式です。
シフトは月単位で決めるところが多く、月半ばに希望を出し、3週目あたりに次月のシフトを決めるサイクルが目安です。
◆登録制
登録制バイトは派遣バイトとも呼ばれ、派遣会社に自分の情報を登録することで短期間のアルバイトを紹介してもらうシステムです。
派遣会社が実施している登録会に参加することで登録でき、1日のお仕事、数ヶ月のお仕事、年単位のお仕事など幅広く用意されています。
【シフト制のメリットとデメリット】
◆メリット
自由シフトの場合、自分の予定に合わせて勤務日と休みの希望を出せるのがメリットです。
Wワーカーの方や学生には自由シフトがありがたいですね。
固定シフトの場合は、働く曜日や時間帯が固定されるので先の予定が組みやすく、毎回次のシフトを考える必要がないのが魅力です。
「希望したシフトに入れなかった!」ということもないので収入が安定しますね。
◆デメリット
自由シフトの場合、シフトが決まらないと先の予定を立てにくいこと、希望が必ず通るわけではないことがデメリットです。
シフト確定まで1〜2週間かかることもあり、希望のシフトに入れず思ったより収入が少なかったなんてこともありえます。
固定シフトの場合、お休みする際他の人を探す必要があることが多く休みにくいのがデメリットです。
【登録制制のメリットとデメリット】
◆メリット
一度履歴書を書いて登録すれば事務的なやりとりが完了するため、面倒な履歴書作成を1回で終わらせることができるのがメリットです。
また、登録バイトは時給が高めに設定されているため短期間で稼げたり、様々な業種を体験できたりすることも魅力です。
自分の気が付かなかった「向いている職業」を見つけることができるかもしれません。
◆デメリット
登録制アルバイトは単発でのアルバイトが多いため、なかなか自分のキャリアとしては積み上がりません。
仕事の紹介も「明日」「来週から」などと突然やってくるため、自分の予定と合わないとなかなか就業にこぎつけられません。
勤務先が様々なため場合によっては勤務地が遠くなる場合もあり、バイト先までの時間が把握しにくいというのもデメリットです。
【まとめ】
ご覧いただきありがとうございました。
今回のコンテンツはいかがでしたか?
自由シフト制、固定シフト制、登録制について紹介しました。
どれもメリット・デメリットがあるため、自分にとってどれが1番合っているか考えてみてくださいね。
求人内容によっては、シフトのシステムについて明記されていないこともあります。
応募する前にメールや電話で問い合わせてみるとよいでしょう。
体入Queenでは、シフト制や登録制など働きやすいお店もたくさん紹介しています!
ぜひたくさんのお仕事情報の中から自分にぴったりの求人を探してみてください♪