ナイトワーク用語の「待機時給」とは?過ごし方も解説!
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ナイトワークをするうえで絶対経験するのが「待機」。
初めてのナイトワークだと、待機中どうしたらいいか戸惑うことがあると思います。
また、求人サイトには「待機時給なし」「待機時給カットなし」などと書かれているお店もありますよね。
「待機時給ってなに?」
「待機の時間はなにをしていればいいの?」
今回はナイトワークの待機について解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!
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【待機中って時給発生する?】
お店が開店してからお客さんが来て自分が付くことになるまでの時間、自分がどのお客さんの席にもついていない時間を「待機」といいます。
そして、待機中に発生する時給を「待機時給」と呼びます。
待機時給の扱いはお店によって異なり、
・待機中も通常通り時給が発生するお店
・時給を少し下げてつけてくれるお店
・一切待機時給が発生しないお店
などさまざまなシステムがあります。
待機時間は接客をしていないため売り上げが発生していない時間であるため、待機時給をもらえるお店は良心的なお店です。
しかし、待機時給が付くお店では、暇な日に早上がりさせられることがあります。
【待機中はどう過ごしたら良い?】
待機は業務がなく暇な時間ですが、立派な勤務時間です。
ゲームしたり寝たりするのはあまり良くないでしょう。
せっかく出勤したのですから、待機時間が少しでも短くなるように、営業に繋がることをして時間を有意義に使いましょう♪
待機中にキャストがしていることで1番多いのが、「お客さんへの連絡」です。
連絡先を交換しているお客さんに「今日来てくれない?」「会いに来てほしいな」と連絡することで、お客さんに自分が出勤していることをアピールしてみましょう。
「近くで飲んでたから行くよ!」と返信が返ってくるかもしれません。
他にも、髪の毛やメイクを直したりお手洗いに行くなど、いつでもお客さんが来ていいように準備しておきましょう!
【待機時給をカットされないためには?】
待機時給をカットされないためには、常に指名の入る状態を作って待機の状態が発生しないようにするしかありません。
「お客さんが途切れない状態=待機が発生しない状態」になれば、給料が減ることを心配する必要がなくなります。
待機がほとんどないキャストに共通しているのが、営業にしっかりと時間をかけていることです。
一度ついたお客さんとは必ず連絡先を交換して、営業っぽさを出さずに定期的にコミュニケーションを取ることでお客さんとの仲を深めています。
それが来店につながり、待機が減っているのです。
なかなかすぐに真似できることではありませんが、まずは営業LINEに今より少しじかんをかけてみるところから始められるといいですね。
あとは、待機中も時給が発生するお店を選ぶことが大切です。
【まとめ】
ご覧いただきありがとうございました。
今回のコンテンツはいかがでしたか?
待機時給は発生するお店と発生しないお店があります。
せっかく勤務したのに待機ばかりになってしまうと、給料が減るほかモチベーションの低下にもつながってしまいます。
この記事が少しでも待機の時間を減らせるヒントになったら嬉しいです。
体入Queenでは、待機中も時給が発生するお店もたくさん紹介しています。
ぜひたくさんのお仕事情報の中から自分にぴったりの求人を探してみてください!