高時給バイトがしたい！コンカフェって高校生でも働けるの？
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高時給なアルバイトがしたい！と思って探している時によく見るのが「コンカフェ」でのアルバイト。
「髪色自由！」「ピアス・アクセサリー自由！」「週１からOK！」「自由シフト！」など、求人情報に魅力的な条件ばかり掲載されているのも気になりますよね。
今回は、高校生がコンカフェで働けるかどうかについて解説します！
ぜひ最後までご覧ください♪
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【高校生でもコンカフェで働ける？】
結論から言うと、高校生でもコンカフェで働くことができます！
ただし、高校生が働くにはいくつかの制限があります。
・風営法の許可を得ているお店では働けない
風営法の許可を得ているお店では、法律により18才未満は働けないと決まっています。
風営法はキャバクラやホストクラブなどのお店が許可を取っている法律です。
最近はコンカフェでも「より濃い接客をしてお客様に楽しんでもらいたい！」と考えているお店が風営法の許可を取っている場合があります。
風営法の許可を取っているお店は18歳を過ぎれば問題なく働けるので、高校を卒業したらチャレンジしてみましょう！
・お店の方針で高校生NGにしているケースも
未成年を雇用することによって生じるリスクを考え、お店の方針で高校生の就業をNGにしているケースもあります。
また、18歳未満の22時以降のバイトは労働基準法で禁止されています。
そのため、22時以降も働いてくれるキャストを募集したいお店の場合高校生をNGにしていることがあります。
【コンカフェで働く際の注意点】
・学校でアルバイトが禁止されていないか
まずは自分の高校がアルバイトを禁止していないか確認しましょう！
いくら15歳以上が働けるコンカフェが見つかっても、校則違反をして働くのは危険です。
学校にバレた場合、停学や退学の処分になってしまうかも。
また、親の許可を得ることも大事です。
・扶養を抜けないように
年間の給料が103万円を超えると、親の扶養から外れ、自分で税金や保険料などを支払らうことになります。
コンカフェの時給は高めに設定されているため、高頻度で勤務していると103万円を超えてしまうことがあります。
事前に店長に「扶養内で働きたいです」などと相談しておくとよいでしょう。
・プロ意識を持とう！
たとえアルバイトでも、お客様に非日常を提供するキャストの一員です。
コンカフェの世界観をしっかりと理解し、精一杯勤務しましょう！
【お店探しのポイント】
お店探しでは、法律を守っているお店かどうか見極めることが大事です。
ポイントを3つ紹介します。
☆22時以降働くことはないか？
先に書いた通り、高校生が22時以降働くことは違法です。
法律を守っていないお店で働くと危険な目に遭うことがあります。
☆過激なサービスはないか？
過激なサービスとは、お客様からお触りがあったり、お客さんに食事を「あーん」と食べさせてあげる行為などが該当します。
あくまで高校生が働けるコンカフェは、普通のファミレスやカフェのように、軽い接客をするお店です。
求人情報だけではわからないこともあるので、ネットの情報や面接時の話で働くかどうかを決めれば大丈夫です。
☆お給料が高すぎないか？
「時給3000円以上」など明らかに高すぎる記載があった場合、怪しいと思ったほうがいいです。
コンカフェの時給は平均1,000円〜2,000円程度なので、それ以上の時給を提示しているお店は違法なサービスを提供している可能性が高いと言えます。
【まとめ】
いかがだったでしょうか？
高校生でもコンカフェでアルバイトすることはできますが、風営法の許可を得ているお店や高校生をNGにしているお店では働けません。
コンカフェで働くには、学校・親の許可を得ること、法律を守っているお店を探すことが大事です。
面接では「高校生ですが働けますか？」と改めて確認すると安心ですね♪
体入Queenでは未経験でも採用しているお店を多数紹介していますので、ぜひ活用してみてください！
