キャバクラって何時まで働ける?営業時間と法律!
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夜の華やかな世界、キャバクラ。
華やかなドレスに身を包み、きらびやかなネオンの中で働くその姿に憧れを抱く人も少なくありません。
しかし、その一方で「何時まで働けるの?」といった疑問を持つ方も。
実はキャバクラの営業時間には法律が深く関わっているのです。
今回はそんな“キャバクラの営業時間と法律”について、分かりやすく解説します!
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【営業時間は風営法によって決まっている】
キャバクラの営業時間は風営法により原則「午前0時まで」と定められており、それ以降の営業は法律違反となります。
これは、利用客が理性を保ったまま楽しめるようにするためで、過度な飲酒やトラブルを防ぐ目的があります。
基本的には午前0時にはお客様が退店し、店内に誰もいない状態が求められます。
接待行為を伴う他業種にも同様の規制が適用されています。
しかし、キャバクラでは明確な閉店時間が記載されておらず「LAST」と表記されているお店もあります。
風営法を守らず午前0時以降も営業する店舗も一部あるため、注意が必要です。
【違反しているとどうなるの?】
キャバクラが風営法に違反して午前0時以降も営業を続けた場合、警察の立ち入り調査を受ける可能性があります。
許可証の確認や未成年の有無などもチェックされ、言い逃れはできません。
違反が発覚すると、20日以上6ヶ月以下の営業停止処分が科されることも。
営業再開後も信用を失い客足が遠のいたり、キャストが離れて閉店に追い込まれるケースも少なくありません。
法律を守ることはお店もキャストも守るためにも重要です。
「違法なお店で働きたくない」という方は、以下2点のお店に求人応募がおすすめです。
・「LAST」表記のないお店で働く
・朝キャバや昼キャバで働く
自分を守るためにも求人を見る際には以上のことに気を付けましょう!
【朝・昼に営業しているお店】
近年、キャバクラ業界では営業時間帯に合わせたさまざまなスタイルのお店が登場しています。
中でも「朝キャバ」と「昼キャバ」は、夜とは異なる魅力を持っています。
・朝キャバ
早朝5時から昼12時頃まで営業しており、夜のキャバクラと似たサービスを提供します。特徴的なのは、ホストクラブのキャストや夜キャバのボーイなど、夜のお仕事をしている方々が訪れる点です。
若いギャル系のキャストが多く、賑やかな雰囲気で楽しめます。
・昼キャバ
昼から夕方まで営業しており、夜勤明けの医療従事者や観光客などが主に訪れます。朝キャバに比べて落ち着いた雰囲気で、非日常感を求める方にもぴったり。
特に主婦やシングルマザーのキャストが多く、派手な夜のキャバクラが苦手な人にもおすすめです。
【まとめ】
ご覧いただきありがとうございました。
キャバクラの営業時間には、実はしっかりとした法律のルールがあることがわかりましたね。
違反すれば営業停止などのリスクもあり、働く側も知っておくべき大切な情報です。
また、朝や昼に営業しているお店も存在しており、多様化が進んでいるのも今のキャバクラ業界の特徴。
働く前にぜひ、法律と現状をしっかりチェックしておきましょう。
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